A何を知りたいのかはっきりさせることが大切
疑問をもったことの中で本当は何を知りたいのかを明確にし、その解決のためにはどのような実験・観察をしたらよいかを考えます。まず、実験目的をはっきりさせることが重要です。そこから最も適した実験の方法はどのようにすればよいか、その結果をもとにしたデータの処理方法を考えます。
B実験・観察のための道具を用意する
テーマと実験の方法が決まったら、それを実行するためにはどのような道具が必要かを考えましょう。特にむずかしい道具は必要ありません。家庭や身近にあるものを応用してみましょう。また、廃棄するような物からでも工夫をすれば、新しい実験道具が作れるかもしれません。これも重要な研究です。この他、実験・観察では記録をとることが重要です。記録ノートの準備も忘れないようにしましょう。
必要になる道具例:
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長さをはかる→家にあるものさし、まきじゃく |
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| 重さをはかる→ |
重いものならヘルスメーター、料理用のはかり |
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軽いものなら手紙の重さをはかるメールスケール、 |
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硬貨も利用できる。(1円玉はちょうど1g) |
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体積をはかる→計量カップ。コップやフィルムケースを利用してもよい。 |
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| 時間をはかる→ |
時計、ストップウォッチ機能をもった腕時計もある。 |
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パソコンの時計機能も使える。 |
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電流・電圧などをはかる→テスター |
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気温・水温をはかる→温度計、家庭にある寒暖計でもよい。料理用の温度計など |
C実験・観察の開始
同じ内容をくり返して何度も行うことが大切です。実験・観察では、たまたまということもありますので、同じことをくり返しおこない、そのたびに記録をとり、平均値を出すとよいでしょう。最低でも10回以上おこなうとよいでしょう。
実験・観察の記録はノートに書き込んでいきますが、このとき、スナップ写真やスケッチなどもできるだけ残すようにします。デジカメと虫めがねを活用すると5mm程度の大きさをファインダーいっぱいに接写撮影もできます。写真の整理はパソコンで処理しておくと大変便利です。記録はその都度整理し、感想などをメモしておくと後で大変役にたちます。
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